2013年11月3日日曜日

南会津の素朴な郷土料理:しんごろう手作り体験

ふくしま新発売。ブロガーツアーの続きです。

福島県人にもあまり知られていない、奥会津の名物郷土料理、というか、おやつ?がしんごろう。 知る人ぞ知る、奥会津でしか食べられない料理ですよ!

気になるでしょ。見た目はこんな感じ。ひとことでいえば、五平餅の親戚!?

南会津の郷土料理 しんごろう
お味も甘味噌で甘辛くて、五平餅に近いです。 そういえば、韓国にもトッポッキがあるように、おもち+甘辛い(しょっぱい)たれ は不変のコンフォートフード=ふるさとの味といえそうです。

しんごろうを地元の婦人会のご婦人たちと一緒に作りました。

たれ部分の材料
えごまの実、みそ、お酒、大量の砂糖、以上。 シンプルですね~

えごまといえば、韓国料理で、葉っぱの部分を焼肉と一緒にサンチュに包んで食べます。ゴマ科じゃなくて、しそ科の植物です。しんごろうに使うのは、実の部分。ポリフェノールがたっぷり。

最初にえごまの実をすりつぶします。 油が染み出て湿るまでゴリゴリ。 けっこうな重労働。
「大変ですね~」と地元のご婦人に聞くと、「いつもは機械ですりつぶすから、こんなに大変じゃないよ」と。


あとは、調味料のみそ、さとう、酒を加えてまぜまぜ。とろみのつけ方、ツブツブの残り具合は、各家庭で違うみたい。


たれが出来上がったら、今度はおもちの部分。 もち米じゃなくて、フツウに炊いた白米のご飯が登場。

すり棒で、つぶしていきます。ぺたぺたおもちみたいについて、べったりするまでつぶします。

次に、100グラムずつとってお団子状にまとめて、串刺し。まずはこの状態で火にかけます。遠火で表面が乾くまで。

表面が乾いたら、さっき作ったたれを塗ってまた火にかけます。たれがこげていい感じににおってきたら、出来上がり♪


えごまの香りが香ばしくて、甘辛いお味。おいしゅうございました。 汗流してつくったから、よけいに感慨深い。

奥会津博物館では、しんごろう手作り体験のほか、藍染体験など、色んな体験ができます。とっても楽しいので、行かれる際には、ぜひ体験コースを申し込まれるのをおススメします。 要予約ですから、お忘れなく!

基本情報

奥会津博物館:http://www.minamiaizu.org/kyouiku/cat/000013.php

住所
〒967-0014
福島県 南会津郡南会津町 糸沢字西沢山3692-20
TEL
0241-66-3077      FAX  0241-66-3088
営業時間
9:00〜16:00
【休館日】毎週月曜(祝祭日の場合はその翌日)
     年末年始(12月28日〜1月4日)

体験コース:http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10637/


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