2013年10月30日水曜日

オーガスト・ハーゲスハイマーさんのアンチエイジング食生活講座

クロワッサン プラスワン講座

雑誌クロワッサン主催の、
オーガスト・ハーゲスハイマーさんが提案する、アンチエイジングな食べ方、暮らし方 講座へ出かけてきました。

オーガスト・ハーゲスハイマーさんは、今大人気のアンチエイジング専門家です。50代だとは思えないくらいに元気、そしてイケメンです☆ 日本語もバッチリ、ネイテイブ。

(手前に写っているのは、オーガストさんプロデユースのアサイージュース)

オーガスト・ハーゲスハイマーさん
私も、ここ半年くらい、アンチエイジングを目指して、暮らし方(食生活&日常生活)やコスメとサプリなど、色々試しています。 自己流のやり方がどこまで正しいのか、どう改善したらいいのか、興味深々。 オーガストさんは栄養学のプロでもあり、私が知らなかった話もたくさんきけ、ためになりました。

アンチエイジングとは?

お肌のハリがどう、とかシワがどう、とかいう現象は、体の中で起きていることが外に現れているのにすぎない。

老けない・太らない・疲れない

の3つを目指そう!


年齢を重ねた体と子どもの体の違い

Anabolic(アナボリック) 対  Catabolic (カタボリック)のバランスが変わる

アナボリックはプラスの新陳代謝。カタボリックは細胞をダメにする力。子どもはアナボリックが強いので、細胞がどんどん増えて成長する。 30代を超えるあたりから、カタボリックがつよくなり始める=老化のはじまり。

カタボリックに偏ったからだを、アナボリックにできるだけ近づけるのがアンチエイジング生活のコツ。

具体的には?=> 食べる・動く・休む の3つを理想的に


アンチエイジングの食生活2つのポイント

① 活性酸素のダメージを減らすこと
② 自分の血液のホルモンバランスをよくすること

活性酸素は血液中のCRP値(炎症マーカー)で調べられる。血液の中にある活性酸素の一番の元は排気ガス。活性酸素によるダメージを減らすことができるのが、抗酸化物質。

成長ホルモンは、食品からとることはできない。脳への刺激で、脳が信号を送って自分の体が自力で作り出すもの。 日常生活でよい刺激を脳に与え続けなければならない。


食品を選ぶポイント

① 体内をきれいにするデトックス効果の高い食品
② アルカリ性の食品を増やす
③ 抗酸化物質を増やす
④ 本物の食品を食べよう
⑤ 糖分はダメ

1)デトックス効果の高い食品

毎日継続して体内をキレイにする食品をとり続けるのが大切。 
一番良い食品は、無農薬の濃い緑の葉物野菜

2)アルカリ性の食品

ほとんどの食品は酸性。酸性食品ばかりを食べると、血液は体の中からアルカリ性物質を体内から探す。カルシウムはアルカリ性。長期的に骨に影響が。

アルカリ性食品=野菜 を毎回食事の半分量くらい食べるといい。

3)抗酸化物質を増やそう

抗酸化効果が高い食品を毎日継続的にとるといい。
すべての食品には抗酸化物質が含まれている。肉、魚、野菜全て。ただし、生の状態のときのみ。 色んな食品から抗酸化物質をとるのが望ましい。

生の食品を積極的にとると良い。濃い緑の葉野菜のサラダにコールドプレス(重要!)のオリーブオイル+塩+少量の酢 など。


4) 本物の食品

食材の原型をとどめない加工食品ではなく、もとの形のままの食品の方が良い。 その中でも、本来の育て方がされているものを選んだほうが良い。

たとえば牛肉。本来、牛は草食。穀物は食べない。草食だと肉牛に育つのに4年かかるが、穀物を食べると2年半ですむので無理やり食べさせている。 穀物で育った牛肉は、肥満症の子牛を食べているのと同じ。本当に健康的なのか?

5) 糖分はNG

糖分こそ、老ける・太る・疲れる 原因。必須アミノ酸、必須脂肪酸はあっても、必須とつく糖質はない。 ガン細胞は糖分が大好き。

毎食、炭水化物は自分のこぶし一個分程度を目安に。インスリンが高まると若返りのホルモンがでない。

寝る前3時間は糖分は完全NG

成長ホルモンは、寝てから1時間後に出るが、インスリンがあると出なくなる。

同じ理由でカフェインも寝る前9時間前までに。 カフェインをとると、コルテゾールという物質が出る。 コルテゾールが出ている間は成長ホルモンが出ない。 体内に入ったカフェインが体から出るのに8時間はかかる。

他に気をつけること:豆乳は絶対にNG

豆類には、捕食を防ぐために、皮の部分に反栄養素が含まれている。大豆は他の豆類に比べて反栄養素の量が何倍も多い。 反栄養素は、水溶性なので水にとける。 お豆を水に一晩浸して水をすてるのは、反栄養素を除く効果もある。  反栄養素を体内に取り込むと、たんぱく質の分解ができなくなる。 カルシウム、鉄分の吸収を妨げる。

豆類は発酵することで反栄養素が壊れる。豆腐は大量に食べるのでなければOK.

他のポイント:食歴

100年の時間単位で人類に食べられてきた食品は安全性が確認されているということ。 食歴が浅いものは、何十年後にどんな影響が出るか不明な面がある。


まとめ

予定時間をオーバーしてまでも、熱く(!)アンチエイジングの食生活について語ってくださいました。 氏のお話は、ご自身の体で実際に体験したことだけでなく、しっかりした知識や研究結果に基づいたものが多く、納得できる点がたくさんあります。

また、最初にいいな、と思った点。

「私が今から話すことは、あくまでも私の”意見”です。」と明言されていたこと。 

アンチエイジングにせよ、健康法にせよ、どんな科学的な事象にせよ、研究者、専門家によって意見が分かれていることの方が多いのです。 

「私の言うことが”真実”です」

と言い切ることの方が、よっぽど非科学的なアプローチ。 

色々参考になり、毎日の生活に取り入れたいこともたくさん見つかったので、今日からがんばります!

著書もたくさん出されているみたいなので、読んでみようっと。

基本情報
オーガスト・ハーゲスハイマーさんブログ:http://ameblo.jp/purenatural/

著書一覧



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