2013年5月16日木曜日

兄弟ピアニスト 川口ブラザーズが良かった!


昨日は、初夏の気持ちよい夕方、表参道のカワイ音楽サロンまで散歩がてら、ご招待いただいたピアノの演奏会を聴きに出かけてきました。

兄弟で活躍中のピアニスト、川口晃祐・智輝ピアノリサイタルです。 

まだ東京芸大大学院に在学中ながら、全国各地をコンサートで飛び回る活躍をしているとか。

お二人が登場、いきなり色違いのカジュアルジャケットで、第一印象は

狩人(古)!?

お二人ともさわやかで、例えていえば

氷川きよし風

です。チラシの写真より、ご本人たちは、もっと素敵で良いです。

曲目は、前半は誰でも知っている(とっつきやすい)ピアノの名曲から、ジャズ、お祭り音楽まで幅広く、後半はプロコフィエフのピアノ協奏曲を2台のピアノで、というプログラムです。

印象に残ったのは、ふたりとも、とっても楽しそうにピアノを弾くんです。 そして、観客を楽しませよう、という気持ちがひしひしと伝わってくる。

演奏の合間のトークも、京都出身だけあって、関西弁交じりで漫才調、笑いもあって楽しい。

クラシックのリサイタルや室内楽は、とかく地味になりがちですし、観客との距離も近いですから、こんなおもてなしの心って大切だなあ、と思います。

深刻な顔で出てきて、トークもせず、ひたすら演奏、というより、リラックスして演奏者も、観客も楽しもう、という姿勢のコンサートの方が、私は好きです。 その意味で、川口兄弟のコンサートはしっかりツボにはまりました。

これから、クラシックピアノ界の氷川きよし、としてブレイクしそうな予感がします。観客にも、高齢マダムが多かったですし。 ぜひぜひ今後の活躍に期待しますし、応援しています。

お二人の公式サイトはこちら。全国各地でリサイタルの予定があります。おすすめです。

演奏会終了後にパチリ
チケットぴあ

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